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【体験談】文章検・準2級合格者がやった独学勉強法と3つのコツ!

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この記事にたどり着いた方は、『文章検』を受ける方ではないでしょうか?

私もこの検定を受ける際に、”情報が少な過ぎて”ネットの樹海を彷徨いまくった1人です。

そんな『文章検』を受けたい、受けなければいけない、合格したい、という方に有益な情報となるべく、私が合格までにやった勉強法と、見つけたポイントをお伝えします。

※私が受験したのは”準2級”になります。

その他の級を受験していないため、あくまでも”準2級”基準のお話になります。 

目次

はじめに

文章検とは? 

文章検』は『漢検』でおなじみの公益財団法人漢字能力検定が提供する、正式名称『文章解読・能力検定』です。 

各級の詳細、受験料などは公式サイトでご確認ください。 

文章検は知名度が低い?

ネットでもこの資格に対する情報が少ないように感じます。

よって出題傾向がかなり分かりづらい状況にあります。

経験者談もあまり見かけません。 

文章力に自信があるって人は...

雰囲気をつかむためだけなら、公式テキストでサラッと読むくらいでもいいのかもしれません。ワンコインですし。軽い気持ちで一度受験してみようかな。という人もこのテキストだけで十分かと思います。

受けるからには合格あるのみって人は... 

私は会社で団体受験することになっていたため、「他の受験者に負けたくない」、「取ったら自慢できる」、「どうせ受けるなら合格しよう」という熱量を持って受験することが出来ました。

以下私が見つけ出した合格への道です。

必勝法はたったの3つです!

 あくまで私の攻略過程になりますが、立証しているので自信満々に書いいてきますね(笑)

【ポイント①】過去問を解く

※文章検の過去問は1出版社からしか出ていません。迷うことなくこちらを買えば大丈夫です。 

1つ目のポイントはいつでもどこでも、試験勉強の鉄則、過去問を解くこと! 

ただし最後の仕上げ的な意味ではありません。

過去問を解く”ということがこの試験においては、とても重要です。

というか過去問を解くことでしか合格への能力が身に付かないといっても過言ではありません。

過去問から得るべきは、各設問の出題傾向です。試験の流れを叩き込むことが必要です。

過去問の全てを何度も解けとは言いません。試験の流れがつかめればOKです。(テキストを買ったからには解いておいた方が盤石ではありますが。) 

【ポイント②】設問4/設問5の”作成力”を重点攻略する

文章検は200点満点でおよそ7割の点数で合格となります。

そのうえで重要なのが設問4設問5の”作成力”になります。 

というのも設問4は攻略がしやすく設問5は点数配分が大きいからです。 

設問4の攻略

手紙文に対する問題です。

敬語の使い方、誤字の訂正、文章の並び替え、適切な文章の作成などが出てきますが、いずれも過去問で傾向が把握できる、押さえやすい箇所です。

なおかつ、配点が大きいところがポイント。取りこぼし厳禁です。 

個人的な意見ですが、設問1~設問3は基礎力とは言え、やや運要素もあり、全く聞き覚えのない単語が出てきたり、確証のない選択肢を迫られる場面があります。かつ、記号選択のため、運だろうがある程度は”なんとかなる”という気がしています。

設問5の攻略

設問5は”お題”に対して1から文章を作成し完成させなければいけません。

完全実力至上主義です。

”お題”はある事象に対して相反する”A”と”B”のどちらかを選び論脱文を作成するというもの。

【設問5のポイント①】4段構成にしなければいけません 

「事実の報告」「意見」「意見の正しさの論証」「異なる意見をあげて反論する」という4段構成が必要です。直面すると心が折れそうになりますが、過去問のお題のお手本解答を自分のものにし、繰り返し読む(書く)ことで苦手意識はなくなります。

試験までに書き方の流れを身に付け、自分なりのテンプレートを作っておくことが大事です。正直、お題に何が来ても、多少の解釈の違いはあれどテンプレートに当てはめるだけです。”だけ”だと思える程度になっていることが大事。

【設問5のポイント②】文字の下限上限制限があります 

ここが設問5における最大の厄介ポイントです。

既定の文字に1文字でも足りない、1文字でもオーバーすると採点すらしてもらえません。 

設問5の70点もある配点が、1文字が原因で0点になります。無慈悲です。

4構成しっかり書けていても文字数の制限に引っかかると0点です。

不合格者のほとんどはここで穴に落ちてる印象です。 どちらかというと制限文字が足りていないという人が多い気がします。(無駄に)肉付けを意識して文章を書いていくと良いと思います。長くなり過ぎたらもう途中であきらめてください。結構長文を書くので、どこで躓いてしまったのか見つける時間も直す暇もありません。書いているところだけでも生かしてください。 

見直せなくて減点になろうとも、0点になるよりましです。 

【ポイント③】時間を意識する 

文章検の最大の難敵は、試験時間の短さです

断言しておきます、絶対に時間が足りなくなります。

試験時間は60分ですが、設問5を急ぎ足で書いても全然全く足りません

私が受験した時の体感ですが、設問5に40分はかかりました。それでも構成を考えてる暇はないし、文章がおかしくないか、誤字はないかなど見る余裕は一切ありませんでした。書き始めたらもうあとは指定の範囲内に収める努力のみです。最後は読めるのか分からないレベルの達筆で書き上げた程に急ぎました。

どうしようもない部分ではありますが、”時間が足りなくなる”という事は常に意識して即断即決、後ろは振り返らない戦法で勝負に出ましょう。

まとめ 

以上が文章検準2級の合格体験談、私が試験までにやったことです。

読んで下さった皆さんが合格出来るよう祈っています。

是非勉強法を試してみてくださいね!