少年OLの趣味探求所

~エセ物書きによる自己満ノート~


【FF7おさらい】原作のティファを語りたい!/ティファの名場面?とリメイク版への願望

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今日は原作(オリジナル版)「FF7」のティファの名場面?をおさらいしていきたいとおもいます! おさらいしていく中で感じたリメイク版の今後の願望もつらつらと書いています。基本「ティファ好き視点」での熱量が高めなのと、超長文にご注意ください・・・(笑)

※今回原作の話をガッツリしています。未プレイの方は閲覧にご注意ください!

目次

なぜティファ視点なのか?

軽い気持ちで原作をおさらいしようとしたので、とりあえずティファで!的な部分も多いのですが、実際「FF7」を語る上で、物語の全体を表現しやすいのはティファの視点だと思います。不安定で未知数なキャラクターの中において絶妙な存在感と役割を担っているのが彼女です。

◆リメイク版でのティファはこんな感じ↓

給水塔の約束

ティファとクラウドが故郷ニブルヘイムで交わした7年前の約束。

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先日の考察の通り、原作での扱い自体はちょっと物足りなさ?インパクト不足?も感じますが、特別な思い出、印象深いシーンであることには間違いありません。
のちにこの場面が(も)温度差を生む要因ではあるのの、物語内で担う部分はとても大きい。何より、思春期のふたりが交わしたやり取り自体は響くものがあります。
そして序盤(何も知らない時点)での女性キャラからの猛追にドギマギした記憶しかないですね。

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(原作では後々違和感を感じる「幼なじみ」ってワードが序盤から結構出てきます。)

◆「給水塔の約束」に関する原作とリメイク版の違いの考察記事はこちら↓

夜のひみつのデート

ゴールドソーサーでの(好感度で相手が変わる)デートイベント。
その時点で一番好感度の高いキャラクターが「ふたりで遊びに行こう」と誘いに来てくれます(「FF7」の好感度システムは当時新鮮でしたね)。

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(ティファが迎えに来たぞー!)

ティファのシーンを見ているということは(少なくともゴールドソーサーまでは確実に)ティファへの純愛を貫いてきた人だと思われます(無難な対応を続けていればエアリスとデートのため)。ともすれば公正なフィルターでのセレクトでは無くなってきていますが(笑)、ティファが好き!ティファ推し!と言う人は、選ばずにはいられないシーンでしょう。「夜のひみつのデート」では2つのイベントがあります。

ショーに出演

本日100組目の記念すべきカップルとしてショーに出演するシーン。
(男性キャラとのデートでは当たり前ですが...出演出来ません。)

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(伝説の勇者・アルフリードとルーザ姫として出演)

王道ハッピーエンドなストーリーのはずが、選択肢が多く、プレイヤー次第で展開が変わり、無理やりまとめることとなる支離滅裂なお笑いストーリーもありえます。

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個人的には選択肢をしくじったパターンで、ティファがクラウドに平手をお見舞いしたり、ステージにひとりだけ取り残されて終焉する展開も好きです。このショーのパターン自体は他のキャラも共通なので、エアリスの方が豹変具合にインパクトがあったりしますけどね(エアリスのキック)。

観覧車(ゴンドラ)での告白未遂

ショーの出演後にゴンドラに乗ることになったふたり。
個人的にティファと言えば...ここかなぁと思い出深く残っているのがこの告白未遂シーン。

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(好感度イベントなので未遂にしかならないのは分かっているけどそれでもそわそわしちゃうんだなぁ~)

幼き頃に「FF7」を初めてプレイした時は「決戦前夜」の遠まわしで子供にはイメージできなかった言葉よりも、ゴンドラの中で2人っきりで良い雰囲気になりつつも、もじもじして中々言いたいことが言えないでいるティファに、シンプルなセリフも相まって凄くキュンとさせられました。今見てもこのシーンの間とセリフ選びが完璧だと感じます(奥手感がたまらない)。

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(今もクラウドの鈍感さ加減にイラっとするし(笑)、ティファが不憫に思える...。)

「キャハハ」との合戦

野外で始まる女同士(ティファとスカーレット)の平手合戦。
インパクトが強すぎてネタにしたくなっちゃう(笑)もはやある意味伝説的シーンです。

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(大人になった今は当時なんとも思ってなかった「年増女」という言葉がかなりキツい...ぜ。)

ここに至るまでの経緯(スカーレットにやられた場面)を思えば、ティファのどぎついセリフも、仕返しも感情に熱量があって、「ティファ、やっちゃえ!」と思えるんですが、そもそもこの合戦が開幕したのは短気熟女をティファが煽ってるからな気もするんですよね(足組んでる仕草)。場面的にどうとでもなれって感じだったのかな。と思ったんですが、そもそもティファは拘束されてなければ負ける気なんてしないよな~。むしろかかって来いよ!って感じなんでしょうね(笑)

リメイク版ではどうなるのか

現代仕様にするとこの合戦は改変またはカットになりそうだなと思ってます。今回のリメイクでツォンがエアリスに手を上げるシーンが無くなっているように、無用な描写はリアルな映像になるがゆえにしない、出来ないかなと。

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ポリゴンでも何度もティファに手を上げるシーンは見るに堪えなかったし、言葉でもせめてくるスカーレットは特に強烈に映っちゃいそうです。
でも考えてみるとリメイク版ではスカーレットだけは原作以上にぶちかましてたんですよね。インタビューでの小突きとか、人間オットマンとか。もしや彼女はそういう担当になり果てたのかな?(笑)それはそれで(悪党が悪党に染まりきってくれるのは)ありがたいし、このシーンがあるとすれば生きてくるのかもしれないですね(ちょっと見てみたい気持ちもあるよね)。

ティファの足を組む仕草

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スカーレットを煽ったティファの足を組む(+手を後ろで組む)仕草。この仕草に私は、「ティファ調子乗ってんなー!」、「態度デカいなー!」という印象だったんです。リメイク出るまでずっとその解釈でした。
でもリメイク版で待機中に似たような仕草をティファがしているところを見ると、ただ単純に手持ち無沙汰感というか、普通にかわいらしい仕草という印象に変わって、今までずっと違う見方をしていたのかな?と思いました。まぁでもこのシーンに関しては「なまいき」と言われてるので煽ってそうですね..。細かいとこ見過ぎ?(笑)

ネガティブモンスター化

クラウドが闇落ち離脱し、そこから急激にネガティブモンスターと化してしまうティファ。
弱気発言を連発し、あれ?ティファってこんな感じだったっけ?という驚きと違和感が生まれるんですが、いかにクラウドが彼女にとって大事な存在であったか(なっていたのか)を感じさせる場面でもあります。

※リメイク版ではこのうじうじ感が唐突にならないように、既に地下下水道でネガティブ思考な性格の片鱗が見えましたね。

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このシーンの見え方は私が知る限り真っ二つになる印象で、ティファがここまでどれだけ張り詰めていたか(無理を演じていたか)というのが分かった時に、「あぁティファも頑張ってたんだよね...。苦しんでたんだよね...。」と同情や慈愛を感じるか「いや、もっとやれることあったじゃん...。真実(ティファが知ってること)言えば良かったじゃん…。」と不満や憤りを感じるか、人によって、受け取り方によって、彼女への感情やイメージが正反対になる印象です。そしてそのどちらも受け取り方としては間違っていないな(どちらの見え方も納得する)と思えます。

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だからこそ一人の原作ファンとして声を大にして言っておきたい。リメイク版ではこの場面までの展開(表現)をもうちょっとなんとかして欲しい!、主にティファの葛藤や困惑を描いて欲しい!と。
凄く漠然とした無責任な発言ですが、お話の都合上、山場以外で”真相”に触れる、近づくことが出来ないのは理解していても、それでもここに至るまでに(ティファが)もっとなんとか出来たのでは?(例えばアンダージュノンで質問された時とか、ニブルヘイムの幻覚をセフィロスに見せられた時とか)とそんな感情を抱いてしまう人が少なからずいると思うんです(かくいう私もそのひとり)。いやそしたら話おかしくなるじゃん?っていうのはグッと呑み込んでね(笑)

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分かりやすく極端に嫌な言い方(ティファに押し付けて)で表すと、こうなるまで(最悪の事態が起こるまで)何も出来なかった(しなかった)のに、いざクラウドが離脱しちゃったら(ことが大きくなったら)うじうじ、ごちゃごちゃ言ってきてなんなんだ?、今更どうした?と言われちゃってもおかしくないよね?と思っちゃう部分がやっぱり心の片隅にあって…(贔屓目が無ければ尚更)。全ての矛先をティファに向けるのは完全に間違っているんですが、原作ではどうしてもそう見えがちだなと...。

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ティファの言い分「いなくなってしまいそうで言えなかった」というのは分かります。ティファだってクラウドが意味わかんないこと言ってて混乱していたのも物凄く理解できます。そして後の大回収展開に繋がる重要な起点ですし、ここで抱くモヤッとを帳消しにする倍返し(どころじゃない)の活躍をティファは見せるので、うじうじされようとも、モヤッとしようとも、”必要”な展開だとは分かってはいます。
ただただこれだけの要素が揃っているからこそ、素晴らしい回収劇が待っているからこそ、万人が納得のいく(スマートな)形で描いて欲しい(セリフや展開で)というわがままな願いです。

少なくとも特大ブーメランに映るし、誰も得しないので、レッドXIIIに「うじうじすんな」と言うシーンは何が何でもなんとかしていただきたい。

※ここまで書くのは、ティファが好きなキャラだからです。好きだからこそ上げ足取られたり、ケチがつくような表現は極力なくして欲しいなという願望です。

クラウドとの再会

「FF7」の物語の山場、全てが繋がる、ふたりが(本当の意味で)再会を果たすトリハダ展開。(本物の)クラウドを見つけるために、ティファとクラウドが記憶を紡いでいくシーン。この一連の流れは、ここまでのストーリーを味わってこそ、映像で見てこそだと思うので多くを語るべきではないでしょう。

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(魔晄漬けに耐えたティファ、ソルジャーの素質あるのでは?(笑))

クラウドの根幹にあるのは「ティファへの想い」だった。という真実が数々の描写と演出によって味わえる怒涛の展開です。クラウドの正体が明かされた時の衝撃と「点が線になっていく」演出はとにかく素晴らしい。そこにティファがいるということも彼女の存在意義を強固なものにしています。ポリゴンですら味わった感動がリメイク版でどんな風に表現されるのか楽しみで仕方ない。

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クラウドが抱いていた想いの全てを知りライフストリームから帰還したときのティファのセリフにグッとくるものがあります。是非ストーリーを味わったうえでご確認を。

最終決戦前夜

セフィロスとの最終決戦前夜。「大切な人と会うこと」「戦う理由を確認すること」を目的にメンバーを一度解散させたクラウド。 ティファは「ひとりだから、どこにも行くところがない」と...それはクラウドも同じで2人で飛空艇ハイウィンドに残ります。

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解散させる際、クラウドは自分が戦う目的をみんなに話していますが、ティファの戦う理由はここで生まれます(もう生まれていたことを再確認)。
ティファの運命はクラウドと共にあること(それだけしかないということ)を念押しされるシーンですね。

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その後の展開は好感度次第。伝説の名言はご自身の目でご確認を...。

好感度の高いセリフは奥手女子にしてはかなり気合入っていますが、逆に好感度が低いセリフだと、世界が終わるかもしれない最終決戦の緊迫感や、彼女が戦う理由が薄っぺらなものになってしまいます。ただ成り行きで帰る場所がないからここまでついてきた、結果的に世界を背負う決戦に巻き込まれてるみたいに映ってしまうんです。
なにより好感度が低いとクラウドの応対がここまでの必須イベントや会話とすなわち本編との温度差を感じます。お前ティファのこと好きちゃうんか?と。

ミディールで(ティファと共に)クラウドが自分を取り戻す展開、クラウドの根底にあるティファへの想いを重視し、それらが変えようのない物語(設定)であるとするならば、このシーンは好感度は関係ない一本道にして欲しい箇所です。

※カップリングがどうとか、推しがどうとかではなく、”物語の深み”と言う意味で、(この場面は)プレイヤーに選ばせる展開はやめて欲しい(違うと思う)という意見です。

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(そして、セフィロスとの最終決戦へと…。)

まとめ

以上、原作での「ティファといえば?」というシーンとともにおさらいをしてみました!

書き始める前はセリフもピックアップする勢いだったのですが、シーンを上げただけで(いつも通り)文字数が凄いことになってしまったので...またの機会に取っておきます。 

それにしてもいざ振り返って書き出してみると、自分のリメイクへの願望が思っている以上に熱いということに気づきましたね。早く続編の情報欲しいなー。

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